2017年09月26日
大城麗子さんのセミナー『ジブン学』
九月二十日、水曜日の午後。
発達凸凹、大城麗子さんのセミナー『ジブン学』
麗子さんのセミナーは自分の感覚、、身体だったり感情だったりをよ〜く見つめて感じて良い方向に持っていこう。そのやり方?と言っていいと思う。
依存症のアルプスの仲間に合わせた内容なのか、今回のはそのまんまの自分を受け入れよう、好きになろうというものだった。
今回やったことは…………。
私は ________________ です。
これを20個。
私は________________ が得意です。
これを10個。
良いところ(自分の)
これを10個。
これらを書き出すんだけど、よかったらやってみてください。
あとで今より元気になれると思いますよ☆
私は_________です。
アルプスでは自分の傾向、性格、好きなものやこと、最近の状況を書いていた仲間が多かった。
私は________ が得意です。
10個書き出しきれない仲間もいたけど、麗子さんが「聞いてもいいですよ」と。これでコミニケーションが生まれる。
あちこちで仲間への声かけが聞こえる。自分のことはなかなか分からないけど、人のことはよくわかるし見えるものである。
書き出してひとりずつ発表する。全員の発表が終わると麗子さんが言う。これは全部自分、受け入れてあげましょう♡
ネガティブなこともポジティブなことも全部自分なんですよということだそうで、価値判断することじゃないって。
良い悪いも自分視点。誰か相手によってはそうじゃないことだってある。だったらそんな自分を認めましょう。どんな自分もひっくるめて自分!
これはちょっと元気になれませんか?
次は良いところを10個書き出す。これは難しい。ほとんどの仲間は悪戦苦闘している。
するとここでも麗子さん「周りに聞いてみましょう」と。
自分で良いところを書くのも、仲間の良いところを言うのも照れくさいではある。良いところを言われるのもやっぱり照れくさい。でも、言ってもらえるとそれはやっぱり嬉しい。暖かい雰囲気になっていく。
それでひとりずつ良いところを10個発表して・・・、「私はそんな私が大好きです♡♡」と声に出す。
オッケー!良いとこいっぱいある自分だもん、そんな自分のこと大好きになっていいんだ!(忘れてた!)
自分のことを好きになって認めることができれば、自分以外の人だって認められる。
自分のことが嫌いで認めてなければ、他人を認めることだって難しい。
こういったことなどに麗子さんのセミナーはよ〜く効く。
発達凸凹の麗子さん、とっても明るくテンションが高くて賑やかで面白い。
発達障がいのチェックリストには、空気を読むことが苦手、あることに過敏だったり、おっちょこちょいだったりなどがある。
この辺思いっきり麗子さんなんだけど、麗子さん曰く「個性です」
アルプスの仲間たちにもそういう傾向はある。
アルプス仲間たちと話していた。その個性を長所にしているのが麗子さん。これってほんとすごいことだと思う。
前々回のセミナーは道に迷って30分以上遅刻してきた麗子さん。今回は土砂降りの雨の中30分早く来てくれた。
そういうことまで面白くしてしまう人柄で、変わった個性を長所に引き上げている。
よくへんなことを言うんだけど、そういうことも麗子さん自身受け入れてるからであろう、聞いてるほうが悪い気分にまるでならない。むしろいつも楽しい気分にしてもらっている。
休憩を挟んで後半、NLPのことを教わる。
NLPとは神経言語プログラミングのことで、この日は自分の感覚、視覚だったり聴覚、体感覚、内部対話の優位感覚別の特徴を知ることができた。相手の特徴を知ることによって、伝わりやすいコミュニーケーションが可能にもなる。
これもものすごく興味深く楽しかったんだけど、これ以上記事が長くなるのもどうかと思うのでこの辺で。
発達凸凹の大城麗子さん。ありがとうございました!これからもよろしくお願いします!
本当の自分があるのだそうで、その自分の理解を深めそれを受け入れる。
我々アルプスの仲間たちに必要なことで、やり続けることなのかな。
最後のほうに興味深いお話があった。
依存症は自分ではなく、あとからついてきたもの。本当の自分ではない。自分は依存症じゃないとかの意味ではなく、もとからあったものではない。明るい気持ちになれるお話だった。ありがとうございます。
よ〜し、これからもがんばりましょう!
あ!ゆっくりやっていきましょうね!!
< 文章&写真 利用者 依存症のハル >
発達凸凹、大城麗子さんのセミナー『ジブン学』
麗子さんのセミナーは自分の感覚、、身体だったり感情だったりをよ〜く見つめて感じて良い方向に持っていこう。そのやり方?と言っていいと思う。
依存症のアルプスの仲間に合わせた内容なのか、今回のはそのまんまの自分を受け入れよう、好きになろうというものだった。
今回やったことは…………。
私は ________________ です。
これを20個。
私は________________ が得意です。
これを10個。
良いところ(自分の)
これを10個。
これらを書き出すんだけど、よかったらやってみてください。
あとで今より元気になれると思いますよ☆
私は_________です。
アルプスでは自分の傾向、性格、好きなものやこと、最近の状況を書いていた仲間が多かった。
私は________ が得意です。
10個書き出しきれない仲間もいたけど、麗子さんが「聞いてもいいですよ」と。これでコミニケーションが生まれる。
あちこちで仲間への声かけが聞こえる。自分のことはなかなか分からないけど、人のことはよくわかるし見えるものである。
書き出してひとりずつ発表する。全員の発表が終わると麗子さんが言う。これは全部自分、受け入れてあげましょう♡
ネガティブなこともポジティブなことも全部自分なんですよということだそうで、価値判断することじゃないって。
良い悪いも自分視点。誰か相手によってはそうじゃないことだってある。だったらそんな自分を認めましょう。どんな自分もひっくるめて自分!
これはちょっと元気になれませんか?
次は良いところを10個書き出す。これは難しい。ほとんどの仲間は悪戦苦闘している。
するとここでも麗子さん「周りに聞いてみましょう」と。
自分で良いところを書くのも、仲間の良いところを言うのも照れくさいではある。良いところを言われるのもやっぱり照れくさい。でも、言ってもらえるとそれはやっぱり嬉しい。暖かい雰囲気になっていく。
それでひとりずつ良いところを10個発表して・・・、「私はそんな私が大好きです♡♡」と声に出す。
オッケー!良いとこいっぱいある自分だもん、そんな自分のこと大好きになっていいんだ!(忘れてた!)
自分のことを好きになって認めることができれば、自分以外の人だって認められる。
自分のことが嫌いで認めてなければ、他人を認めることだって難しい。
こういったことなどに麗子さんのセミナーはよ〜く効く。
発達凸凹の麗子さん、とっても明るくテンションが高くて賑やかで面白い。
発達障がいのチェックリストには、空気を読むことが苦手、あることに過敏だったり、おっちょこちょいだったりなどがある。
この辺思いっきり麗子さんなんだけど、麗子さん曰く「個性です」
アルプスの仲間たちにもそういう傾向はある。
アルプス仲間たちと話していた。その個性を長所にしているのが麗子さん。これってほんとすごいことだと思う。
前々回のセミナーは道に迷って30分以上遅刻してきた麗子さん。今回は土砂降りの雨の中30分早く来てくれた。
そういうことまで面白くしてしまう人柄で、変わった個性を長所に引き上げている。
よくへんなことを言うんだけど、そういうことも麗子さん自身受け入れてるからであろう、聞いてるほうが悪い気分にまるでならない。むしろいつも楽しい気分にしてもらっている。
休憩を挟んで後半、NLPのことを教わる。
NLPとは神経言語プログラミングのことで、この日は自分の感覚、視覚だったり聴覚、体感覚、内部対話の優位感覚別の特徴を知ることができた。相手の特徴を知ることによって、伝わりやすいコミュニーケーションが可能にもなる。
これもものすごく興味深く楽しかったんだけど、これ以上記事が長くなるのもどうかと思うのでこの辺で。
発達凸凹の大城麗子さん。ありがとうございました!これからもよろしくお願いします!
本当の自分があるのだそうで、その自分の理解を深めそれを受け入れる。
我々アルプスの仲間たちに必要なことで、やり続けることなのかな。
最後のほうに興味深いお話があった。
依存症は自分ではなく、あとからついてきたもの。本当の自分ではない。自分は依存症じゃないとかの意味ではなく、もとからあったものではない。明るい気持ちになれるお話だった。ありがとうございます。
よ〜し、これからもがんばりましょう!
あ!ゆっくりやっていきましょうね!!
< 文章&写真 利用者 依存症のハル >
Posted by アルプスセンター at 16:18│Comments(0)